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2009年9月

箴言15:1~15
30
水曜日
柔らかな応答は憤りを静め 傷つける言葉は怒りをあおる。
妙高高原教会

柔らかな応答は憤りを静め 傷つける言葉は怒りをあおる。
知恵ある人の舌は知識を明らかに示し 愚か者の口は無知を注ぎ出す。
どこにも主の目は注がれ 善人をも悪人をも見ておられる。
癒しをもたらす舌は命の木。 よこしまな舌は気力を砕く。
無知な者は父の諭しをないがしろにする。 懲らしめを守る人は賢明さを増す。
神に従う人の家には多くの蓄えがある。 神に逆らう者は収穫のときにも煩いがある。
知恵ある人の唇は知識をふりまく。 愚か者の心は定まらない。
主は逆らう者のいけにえをいとい 正しい人の祈りを喜び迎えられる。
主は逆らう者の道をいとい 従うことを求める人を愛される。
道を捨てる者は諭しを不快に思う。 懲らしめを憎む者は死に至る。
陰府も滅びの国も主の御前にある。 人の子らの心はなおのこと。
不遜な者は懲らしめられることを嫌い 知恵ある人のもとに行こうとしない。
心に喜びを抱けば顔は明るくなり 心に痛みがあれば霊は沈みこむ。
聡明な心は知識を求め 愚か者の口は無知を友とする。
貧しい人の一生は災いが多いが 心が朗らかなら、常に宴会にひとしい。

箴言14:27~35
29
火曜日
主を畏れることは命の源 死の罠を避けさせる。
新井教会

主を畏れることは命の源 死の罠を避けさせる。
国が強大であれば王は栄光を得る。 民が絶えれば君主は滅びる。
忍耐によって英知は加わる。 短気な者はますます無知になる。
穏やかな心は肉体を生かし 激情は骨を腐らせる。
弱者を虐げる者は造り主を嘲る。 造り主を尊ぶ人は乏しい人を憐れむ。
神に逆らう者は災いのときに退けられる。 神に従う人は死のときにも避けどころを得る。
聡明な心では知恵は憩っているが 愚か者の中では自らを示す。
慈善は国を高め、罪は民の恥となる。
成功をもたらす僕は王に喜び迎えられ 恥をもたらす僕はその怒りを買う。

箴言14:1~12
28
月曜日
知恵ある女は家庭を築く。 無知な女は自分の手でそれをこわす。
高田教会

知恵ある女は家庭を築く。 無知な女は自分の手でそれをこわす。
主を畏れる人はまっすぐ歩む。 主を侮る者は道を曲げる。
無知な者の口には傲慢の杖。 知恵ある人の唇は自分を守る。
牛がいなければ飼い葉桶は清潔だが 豊作をもたらすのは牛の力。
忠実な証人は欺かない。 欺きの発言をするのはうそつきの証人。
不遜であれば知恵を求めても得られない。 聡明であれば知識は容易に得られる。
愚か者の前から立ち去るがよい。 彼に知識ある唇を認めることはできない。
思慮深い人は自分の知恵によって道を見分ける。 愚か者の無知は欺く。
無知な者は不遜で互いをなじる。 正しい人は互いに受け入れる。
魂の苦しみを知るのは自分の心。 その喜びにも他人はあずからない。
神に逆らう者の家は断絶する。 正しい人の天幕は繁栄する。
人間の前途がまっすぐなようでも 果ては死への道となることがある。

出エジプト20:1~17 エフェソ5:1~5 マタイ19:13~30
27
日曜日
神はこれらすべての言葉を告げられた。
小出教会

神はこれらすべての言葉を告げられた。
「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神である。
あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
あなたはいかなる像も造ってはならない。上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
殺してはならない。
姦淫してはならない。
盗んではならない。
隣人に関して偽証してはならない。
隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。」


あなたがたは神に愛されている子供ですから、神に倣う者となりなさい。
キリストがわたしたちを愛して、御自分を香りのよい供え物、つまり、いけにえとしてわたしたちのために神に献げてくださったように、あなたがたも愛によって歩みなさい。
あなたがたの間では、聖なる者にふさわしく、みだらなことやいろいろの汚れたこと、あるいは貪欲なことを口にしてはなりません。
卑わいな言葉や愚かな話、下品な冗談もふさわしいものではありません。それよりも、感謝を表しなさい。
すべてみだらな者、汚れた者、また貪欲な者、つまり、偶像礼拝者は、キリストと神との国を受け継ぐことはできません。このことをよくわきまえなさい。


そのとき、イエスに手を置いて祈っていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。
しかし、イエスは言われた。「子供たちを来させなさい。わたしのところに来るのを妨げてはならない。天の国はこのような者たちのものである。」
そして、子供たちに手を置いてから、そこを立ち去られた。
さて、一人の男がイエスに近寄って来て言った。「先生、永遠の命を得るには、どんな善いことをすればよいのでしょうか。」
イエスは言われた。「なぜ、善いことについて、わたしに尋ねるのか。善い方はおひとりである。もし命を得たいのなら、掟を守りなさい。」
男が「どの掟ですか」と尋ねると、イエスは言われた。「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、
父母を敬え、また、隣人を自分のように愛しなさい。』」
そこで、この青年は言った。「そういうことはみな守ってきました。まだ何か欠けているでしょうか。」
イエスは言われた。「もし完全になりたいのなら、行って持ち物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」
青年はこの言葉を聞き、悲しみながら立ち去った。たくさんの財産を持っていたからである。
イエスは弟子たちに言われた。「はっきり言っておく。金持ちが天の国に入るのは難しい。
重ねて言うが、金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」
弟子たちはこれを聞いて非常に驚き、「それでは、だれが救われるのだろうか」と言った。
イエスは彼らを見つめて、「それは人間にできることではないが、神は何でもできる」と言われた。
すると、ペトロがイエスに言った。「このとおり、わたしたちは何もかも捨ててあなたに従って参りました。では、わたしたちは何をいただけるのでしょうか。」
イエスは一同に言われた。「はっきり言っておく。新しい世界になり、人の子が栄光の座に座るとき、あなたがたも、わたしに従って来たのだから、十二の座に座ってイスラエルの十二部族を治めることになる。
わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子供、畑を捨てた者は皆、その百倍もの報いを受け、永遠の命を受け継ぐ。
しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」

箴言13:7~25
26
土曜日
富んでいると見せて、無一物の者がいる。 貧乏と見せて、大きな財産を持つ者がある。
田沢伝道所

富んでいると見せて、無一物の者がいる。 貧乏と見せて、大きな財産を持つ者がある。
財産が自分の身代金になる者もある。 貧しい人は叱責を聞くことはない。
神に従う人の光は喜ばしく輝き 神に逆らう者の灯は消される。
高慢にふるまえば争いになるばかりだ。 勧めを受け入れる人は知恵を得る。
財産は吐く息よりも速く減って行くが 手をもって集めれば増やすことができる。
待ち続けるだけでは心が病む。 かなえられた望みは命の木。
言葉を侮る者は滅ぼされ 戒めを敬う者は報われる。
賢人の教えは命の源。 死の罠を避けさせる。
見識は優雅さを伴う。 欺く者の道は手ごわい。
思慮深い人は皆知識に基づいてふるまう。 愚か者は無知をさらけ出す。
神に逆らう使者は災いに遭い 忠実な使いは癒す。
諭しをなおざりにする者は貧乏と軽蔑に遭う。 懲らしめを守れば名誉を得る。
欲望がかなえられれば魂は快い。 愚か者は悪を避けることをいとう。
知恵ある者と共に歩けば知恵を得 愚か者と交われば災いに遭う。
災難は罪人を追う。 神に従う人には良い報いがある。
善人は孫の代にまで嗣業を残す。 罪人の富は神に従う人のために蓄えられる。
貧しい人の耕作地に多くの食糧が実っても 正義が行われなければ奪われる。
鞭を控えるものは自分の子を憎む者。 子を愛する人は熱心に諭しを与える。
神に従う人は食べてその望みを満たす。 神に逆らう者の腹は満たされることがない。

箴言12:9~22
25
金曜日
軽蔑されていても僕を持っている方が 尊敬されていてパンを欠くよりよい。
十日町教会

軽蔑されていても僕を持っている方が 尊敬されていてパンを欠くよりよい。
神に従う人は家畜の求めるものすら知っている。 神に逆らう者は同情すら残酷だ。
自分の土地を耕す人はパンに飽き足りる。 意志の弱い者は空を追う。
神に逆らう貪欲は、悪人らを捕える網となる。 神に従う人の根は実りを与える。
悪人は唇の罪の罠にかかる。 神に従う人は苦難から逃れ出る。
口の言葉が結ぶ実によって 人は良いものに飽き足りる。 人は手の働きに応じて報いられる。
無知な者は自分の道を正しいと見なす。 知恵ある人は勧めに聞き従う。
無知な者は怒ってたちまち知れ渡る。 思慮深い人は、軽蔑されても隠している。
忠実に発言する人は正しいことを述べ うそをつく証人は裏切る。
軽率なひと言が剣のように刺すこともある。 知恵ある人の舌は癒す。
真実を語る唇はいつまでも確かなもの。 うそをつく舌は一瞬。
悪を耕す者の心には裏切りがある。 平和を勧める人の心には喜びがある。
神に従う人はどのような災難にも遭わない。 神に逆らう者は災いで満たされる。
うそをつく唇を主はいとわれる。 忠実を尽くす人を主は喜び迎えられる。

箴言11:1~12
24
木曜日
偽りの天秤を主はいとい 十全なおもり石を喜ばれる。
柏崎伝道所

偽りの天秤を主はいとい 十全なおもり石を喜ばれる。
高慢には軽蔑が伴い 謙遜には知恵が伴う。
正しい人は自分の無垢に導かれ 裏切り者は自分の暴力に滅ぼされる。
怒りの日には、富は頼りにならない。 慈善は死から救う。
無垢な人の慈善は、彼の道をまっすぐにする。 神に逆らう者は、逆らいの罪によって倒される。
正しい人は慈善によって自分を救い 裏切り者は自分の欲望の罠にかかる。
神に逆らう者は力に望みをかけ、期待しても 死ねばそれも失われる。
神に従う人は苦難に陥っても助け出され 神に逆らう者が代わってそこに落とされる。
神を無視する者は口先で友人を破滅に落とす。 神に従う人は知識によって助け出される。
神に従う人が幸いを得れば町は喜び 神に逆らう者が滅びれば歓声をあげる。
正しい人の祝福によって町は興り 神に逆らう者の口によって町は滅びる。
心ない者は友人を侮る。 英知ある人は沈黙を守る。

箴言10:1~13
23
水曜日
ソロモンの格言集。 知恵ある子は父の喜び、愚かな子は母の嘆き。
長岡教会

ソロモンの格言集。 知恵ある子は父の喜び、愚かな子は母の嘆き。
不正による富は頼りにならない。 慈善は死から救う。
主は従う人を飢えさせられることはない。 逆らう者の欲望は退けられる。
手のひらに欺きがあれば貧乏になる。 勤勉な人の手は富をもたらす。
夏のうちに集めるのは成功をもたらす子。 刈り入れ時に眠るのは恥をもたらす子。
神に従う人は頭に祝福を受ける。 神に逆らう者は口に不法を隠す。
神に従う人の名は祝福され 神に逆らう者の名は朽ちる。
知恵ある心は戒めを受け入れ 無知な唇は滅びに落とされる。
完全な道を歩む人は安らかに歩む。 道を曲げれば知られずには済まない。
嘲りのまなざしは人を苦しめる。 無知な唇は滅びに落とされる。
神に従う人の口は命の源 神に逆らう者の口は不法を隠す。
憎しみはいさかいを引き起こす。 愛はすべての罪を覆う。
聡明な唇には知恵がある。 意志の弱い者の背には杖。

箴言9:1~10
22
火曜日
知恵は家を建て、七本の柱を刻んで立てた。
栃尾教会

知恵は家を建て、七本の柱を刻んで立てた。
獣を屠り、酒を調合し、食卓を整え
はしためを町の高い所に遣わして 呼びかけさせた。
「浅はかな者はだれでも立ち寄るがよい。」 意志の弱い者にはこう言った。
「わたしのパンを食べ わたしが調合した酒を飲むがよい
浅はかさを捨て、命を得るために 分別の道を進むために。」
不遜な者を諭しても侮られるだけだ。 神に逆らう者を戒めても自分が傷を負うだけだ。
不遜な者を叱るな、彼はあなたを憎むであろう。 知恵ある人を叱れ、彼はあなたを愛するであろう。
知恵ある人に与えれば、彼は知恵を増す。 神に従う人に知恵を与えれば、彼は説得力を増す。
主を畏れることは知恵の初め 聖なる方を知ることは分別の初め。

箴言8:22~36
21
月曜日
主は、その道の初めにわたしを造られた。 いにしえの御業になお、先立って。
見附教会

主は、その道の初めにわたしを造られた。 いにしえの御業になお、先立って。
永遠の昔、わたしは祝別されていた。 太初、大地に先立って。
わたしは生み出されていた 深淵も水のみなぎる源も、まだ存在しないとき。
山々の基も据えられてはおらず、丘もなかったが わたしは生み出されていた。
大地も野も、地上の最初の塵も まだ造られていなかった。
わたしはそこにいた 主が天をその位置に備え 深淵の面に輪を描いて境界とされたとき
主が上から雲に力をもたせ 深淵の源に勢いを与えられたとき
この原始の海に境界を定め 水が岸を越えないようにし 大地の基を定められたとき。
御もとにあって、わたしは巧みな者となり 日々、主を楽しませる者となって 絶えず主の御前で楽を奏し
主の造られたこの地上の人々と共に楽を奏し 人の子らと共に楽しむ。
さて、子らよ、わたしに聞き従え。 わたしの道を守る者は、いかに幸いなことか。
諭しに聞き従って知恵を得よ。 なおざりにしてはならない。
わたしに聞き従う者、日々、わたしの扉をうかがい 戸口の柱を見守る者は、いかに幸いなことか。
わたしを見いだす者は命を見いだし 主に喜び迎えていただくことができる。
わたしを見失う者は魂をそこなう。 わたしを憎む者は死を愛する者。」

創世記45:1~15 ヤコブ2:8~13 マタイ18:21~35
20
日曜日
ヨセフは、そばで仕えている者の前で、もはや平静を装っていることができなくなり、「みんな、ここから出て行ってくれ」と叫んだ。だれもそばにいなくなってから、ヨセフは兄弟たちに自分の身を明かした。
三条教会

ヨセフは、そばで仕えている者の前で、もはや平静を装っていることができなくなり、「みんな、ここから出て行ってくれ」と叫んだ。だれもそばにいなくなってから、ヨセフは兄弟たちに自分の身を明かした。
ヨセフは、声をあげて泣いたので、エジプト人はそれを聞き、ファラオの宮廷にも伝わった。
ヨセフは、兄弟たちに言った。「わたしはヨセフです。お父さんはまだ生きておられますか。」兄弟たちはヨセフの前で驚きのあまり、答えることができなかった。
ヨセフは兄弟たちに言った。「どうか、もっと近寄ってください。」兄弟たちがそばへ近づくと、ヨセフはまた言った。「わたしはあなたたちがエジプトへ売った弟のヨセフです。
しかし、今は、わたしをここへ売ったことを悔やんだり、責め合ったりする必要はありません。命を救うために、神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのです。
この二年の間、世界中に飢饉が襲っていますが、まだこれから五年間は、耕すこともなく、収穫もないでしょう。
神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのは、この国にあなたたちの残りの者を与え、あなたたちを生き永らえさせて、大いなる救いに至らせるためです。
わたしをここへ遣わしたのは、あなたたちではなく、神です。神がわたしをファラオの顧問、宮廷全体の主、エジプト全国を治める者としてくださったのです。
急いで父上のもとへ帰って、伝えてください。『息子のヨセフがこう言っています。神が、わたしを全エジプトの主としてくださいました。ためらわずに、わたしのところへおいでください。
そして、ゴシェンの地域に住んでください。そうすればあなたも、息子も孫も、羊や牛の群れも、そのほかすべてのものも、わたしの近くで暮らすことができます。
そこでのお世話は、わたしがお引き受けいたします。まだ五年間は飢饉が続くのですから、父上も家族も、そのほかすべてのものも、困ることのないようになさらなければいけません。』
さあ、お兄さんたちも、弟のベニヤミンも、自分の目で見てください。ほかならぬわたしがあなたたちに言っているのです。
エジプトでわたしが受けているすべての栄誉と、あなたたちが見たすべてのことを父上に話してください。そして、急いで父上をここへ連れて来てください。」
ヨセフは、弟ベニヤミンの首を抱いて泣いた。ベニヤミンもヨセフの首を抱いて泣いた。
ヨセフは兄弟たち皆に口づけし、彼らを抱いて泣いた。その後、兄弟たちはヨセフと語り合った。


もしあなたがたが、聖書に従って、「隣人を自分のように愛しなさい」という最も尊い律法を実行しているのなら、それは結構なことです。
しかし、人を分け隔てするなら、あなたがたは罪を犯すことになり、律法によって違犯者と断定されます。
律法全体を守ったとしても、一つの点でおちどがあるなら、すべての点について有罪となるからです。
「姦淫するな」と言われた方は、「殺すな」とも言われました。そこで、たとえ姦淫はしなくても、人殺しをすれば、あなたは律法の違犯者になるのです。
自由をもたらす律法によっていずれは裁かれる者として、語り、またふるまいなさい。
人に憐れみをかけない者には、憐れみのない裁きが下されます。憐れみは裁きに打ち勝つのです。


そのとき、ペトロがイエスのところに来て言った。「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。七回までですか。」
イエスは言われた。「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。
そこで、天の国は次のようにたとえられる。ある王が、家来たちに貸した金の決済をしようとした。
決済し始めたところ、一万タラントン借金している家来が、王の前に連れて来られた。
しかし、返済できなかったので、主君はこの家来に、自分も妻も子も、また持ち物も全部売って返済するように命じた。
家来はひれ伏し、『どうか待ってください。きっと全部お返しします』としきりに願った。
その家来の主君は憐れに思って、彼を赦し、その借金を帳消しにしてやった。
ところが、この家来は外に出て、自分に百デナリオンの借金をしている仲間に出会うと、捕まえて首を絞め、『借金を返せ』と言った。
仲間はひれ伏して、『どうか待ってくれ。返すから』としきりに頼んだ。
しかし、承知せず、その仲間を引っぱって行き、借金を返すまでと牢に入れた。
仲間たちは、事の次第を見て非常に心を痛め、主君の前に出て事件を残らず告げた。
そこで、主君はその家来を呼びつけて言った。『不届きな家来だ。お前が頼んだから、借金を全部帳消しにしてやったのだ。
わたしがお前を憐れんでやったように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか。』
そして、主君は怒って、借金をすっかり返済するまでと、家来を牢役人に引き渡した。
あなたがたの一人一人が、心から兄弟を赦さないなら、わたしの天の父もあなたがたに同じようになさるであろう。」


箴言8:1~21
19
土曜日
知恵が呼びかけ 英知が声をあげているではないか。
燕教会

知恵が呼びかけ 英知が声をあげているではないか。
高い所に登り、道のほとり、四つ角に立ち
城門の傍ら、町の入り口 城門の通路で呼ばわっている。
「人よ あなたたちに向かってわたしは呼びかける。 人の子らに向かってわたしは声をあげる。
浅はかな者は熟慮することを覚え 愚か者は反省することを覚えよ。
聞け、わたしは指導者として語る。 わたしは唇を開き、公平について述べ
わたしの口はまことを唱える。 わたしの唇は背信を忌むべきこととし
わたしの口の言葉はすべて正しく よこしまなことも曲がったことも含んでいない。
理解力のある人には それがすべて正しいと分かる。 知識に到達した人には それがすべてまっすぐであると分かる。
銀よりもむしろ、わたしの諭しを受け入れ 精選された金よりも、知識を受け入れよ。
知恵は真珠にまさり どのような財宝も比べることはできない。
わたしは知恵。熟慮と共に住まい 知識と慎重さを備えている。
主を畏れることは、悪を憎むこと。 傲慢、驕り、悪の道 暴言をはく口を、わたしは憎む。
わたしは勧告し、成功させる。 わたしは見分ける力であり、威力をもつ。
わたしによって王は君臨し 支配者は正しい掟を定める。
君侯、自由人、正しい裁きを行う人は皆 わたしによって治める。
わたしを愛する人をわたしも愛し わたしを捜し求める人はわたしを見いだす。
わたしのもとには富と名誉があり すぐれた財産と慈善もある。
わたしの与える実りは どのような金、純金にもまさり わたしのもたらす収穫は 精選された銀にまさる。
慈善の道をわたしは歩き 正義の道をわたしは進む。
わたしを愛する人は嗣業を得る。 わたしは彼らの倉を満たす。

箴言7:6~23
18
金曜日
わたしが家の窓から 格子を通して外を眺めていると
五泉教会

わたしが家の窓から 格子を通して外を眺めていると
浅はかな者らが見えたが、中に一人 意志の弱そうな若者がいるのに気づいた。
通りを過ぎ、女の家の角に来ると、 そちらに向かって歩いて行った。
日暮れ時の薄闇の中を、夜半の闇に向かって。
見よ、女が彼を迎える。 遊女になりきった、本心を見せない女。
騒々しく、わがままで 自分の家に足の落ち着くことがない。
街に出たり、広場に行ったり あちこちの角で待ち構えている。
彼女は若者をつかまえると接吻し 厚かましくも、こう言った。
「和解の献げ物をする義務があったのですが 今日は満願の供え物も済ませました。
それで、お迎えに出たのです。 あなたのお顔を捜し求めて、やっと会えました。
寝床には敷物を敷きました エジプトの色糸で織った布を。
床にはミルラの香りをまきました アロエやシナモンも。
さあ、愛し合って楽しみ 朝まで愛を交わして満ち足りましょう。
夫は家にいないのです、遠くへ旅立ちました。
手に銀貨の袋を持って行きましたから 満月になるまでは帰らないでしょう。」
彼女に説き伏せられ、滑らかな唇に惑わされて
たちまち、彼は女に従った。 まるで、屠り場に行く雄牛だ。 足に輪をつけられ、無知な者への教訓となって。
やがて、矢が肝臓を貫くであろう。 彼は罠にかかる鳥よりもたやすく 自分の欲望の罠にかかったことを知らない。

箴言6:6~19
17
木曜日
怠け者よ、蟻のところに行って見よ。 その道を見て、知恵を得よ。
新津教会

怠け者よ、蟻のところに行って見よ。 その道を見て、知恵を得よ。
蟻には首領もなく、指揮官も支配者もないが
夏の間にパンを備え、刈り入れ時に食糧を集める。
怠け者よ、いつまで横になっているのか。 いつ、眠りから起き上がるのか。
しばらく眠り、しばらくまどろみ しばらく手をこまぬいて、また横になる。
貧乏は盗賊のように 欠乏は盾を持つ者のように襲う。
ならず者、悪を行う者、曲がったことを言い歩く者
目くばせし、足で合図し、指さす者
心に暴言を隠し、悪を耕し 絶えずいさかいを起こさせる者
このような者には、突然、災いが襲いかかり たちまち痛手を負うが、彼を癒す者はない。
主の憎まれるものが六つある。 心からいとわれるものが七つある。
驕り高ぶる目、うそをつく舌 罪もない人の血を流す手
悪だくみを耕す心、悪事へと急いで走る足
欺いて発言する者、うそをつく証人 兄弟の間にいさかいを起こさせる者。

箴言4:1~27
16
水曜日
子らよ、父の諭しを聞け 分別をわきまえるために、耳を傾けよ。
新潟信濃町教会

子らよ、父の諭しを聞け 分別をわきまえるために、耳を傾けよ。
わたしは幸いを説いているのだ。 わたしの教えを捨ててはならない。
わたしも父にとっては息子であり 母のもとでは、いとけない独り子であった。
父はわたしに教えて言った。 「わたしの言葉をお前の心に保ち わたしの戒めを守って、命を得よ。
わたしの口が言いきかせることを 忘れるな、離れ去るな。 知恵を獲得せよ、分別を獲得せよ。
知恵を捨てるな 彼女はあなたを見守ってくれる。 分別を愛せよ 彼女はあなたを守ってくれる。
知恵の初めとして 知恵を獲得せよ。 これまでに得たものすべてに代えても 分別を獲得せよ。
知恵をふところに抱け 彼女はあなたを高めてくれる。 分別を抱きしめよ 彼女はあなたに名誉を与えてくれる。
あなたの頭に優雅な冠を戴かせ 栄冠となってあなたを飾る。」
わが子よ、聞け、わたしの言うことを受け入れよ。 そうすれば、命の年月は増す。
わたしはあなたに知恵の道を教え まっすぐな道にあなたを導いた。
歩いても、あなたの足取りはたじろがず 走っても、つまずくことはないであろう。
諭しをとらえて放してはならない。 それを守れ、それはあなたの命だ。
神に逆らう者の道を歩くな。 悪事をはたらく者の道を進むな。
それを避けよ、その道を通るな。 そこからそれて、通り過ぎよ。
彼らは悪事をはたらかずには床に就かず 他人をつまずかせなければ熟睡できない。
背信のパンを食べ、不法の酒を飲む。
神に従う人の道は輝き出る光 進むほどに光は増し、真昼の輝きとなる。
神に逆らう者の道は闇に閉ざされ 何につまずいても、知ることはない。
わが子よ、わたしの言葉に耳を傾けよ。 わたしの言うことに耳を向けよ。
見失うことなく、心に納めて守れ。
それらに到達する者にとって、それは命となり 全身を健康にする。
何を守るよりも、自分の心を守れ。 そこに命の源がある。
曲がった言葉をあなたの口から退け ひねくれた言葉を唇から遠ざけよ。
目をまっすぐ前に注げ。 あなたに対しているものに まなざしを正しく向けよ。
どう足を進めるかをよく計るなら あなたの道は常に確かなものとなろう。
右にも左にも偏ってはならない。 悪から足を避けよ。

箴言3:11~20
15
火曜日
わが子よ、主の諭しを拒むな。 主の懲らしめを避けるな。
新潟愛泉伝道所

わが子よ、主の諭しを拒むな。 主の懲らしめを避けるな。
かわいい息子を懲らしめる父のように 主は愛する者を懲らしめられる。
いかに幸いなことか 知恵に到達した人、英知を獲得した人は。
知恵によって得るものは 銀によって得るものにまさり 彼女によって収穫するものは金にまさる。
真珠よりも貴く どのような財宝も比べることはできない。
右の手には長寿を 左の手には富と名誉を持っている。
彼女の道は喜ばしく 平和のうちにたどって行くことができる。
彼女をとらえる人には、命の木となり 保つ人は幸いを得る。
主の知恵によって地の基は据えられ 主の英知によって天は設けられた。
主の知識によって深淵は分かたれ 雲は滴って露を置く。

箴言1:20~33
14
月曜日
知恵は巷に呼ばわり 広場に声をあげる。
東新潟教会

知恵は巷に呼ばわり 広場に声をあげる。
雑踏の街角で呼びかけ 城門の脇の通路で語りかける。
「いつまで 浅はかな者は浅はかであることに愛着をもち 不遜な者は不遜であることを好み 愚か者は知ることをいとうのか。
立ち帰って、わたしの懲らしめを受け入れるなら 見よ、わたしの霊をあなたたちに注ぎ わたしの言葉を示そう。
しかし、わたしが呼びかけても拒み 手を伸べても意に介せず
わたしの勧めをことごとくなおざりにし 懲らしめを受け入れないなら
あなたたちが災いに遭うとき、わたしは笑い 恐怖に襲われるとき、嘲笑うであろう。
恐怖が嵐のように襲い 災いがつむじ風のように起こり 苦難と苦悩があなたたちを襲うとき。」
そのときになって 彼らがわたしを呼んでもわたしは答えず 捜し求めても わたしを見いだすことはできない。
彼らは知ることをいとい 主を畏れることを選ばず
わたしの勧めに従わず 懲らしめをすべてないがしろにした。
だから、自分たちの道が結んだ実を食べ 自分たちの意見に飽き足りるがよい。
浅はかな者は座して死に至り 愚か者は無為の内に滅びる。
わたしに聞き従う人は確かな住まいを得 災難を恐れることなく平穏に暮らす。

エゼキエル37:15~28 1コリント1:10~17 マタイ18:10~20
13
日曜日
主の言葉がわたしに臨んだ。
新潟教会

主の言葉がわたしに臨んだ。
「人の子よ、あなたは一本の木を取り、その上に『ユダおよびそれと結ばれたイスラエルの子らのために』と書き記しなさい。また、別の木をとり、その上には『エフライムの木であるヨセフおよびそれと結ばれたイスラエルの全家のために』と書き記しなさい。
それらを互いに近づけて一本の木としなさい。それらはあなたの手の中で一つとなる。
あなたの民の子らがあなたに向かって、『これらはあなたにとって何を意味するのか告げてくれないか』と言うとき、
彼らに語りなさい。主なる神はこう言われる。わたしはエフライムの手の中にあるヨセフの木、およびそれと結ばれたイスラエルの諸部族を取り、それをユダの木につないで一本の木とする。それらはわたしの手の中で一つとなる。
あなたがその上に書き記した木は、彼らの目の前であなたの手にある。
そこで、彼らに語りなさい。主なる神はこう言われる。わたしはイスラエルの子らを、彼らが行っていた国々の中から取り、周囲から集め、彼らの土地に連れて行く。
わたしはわたしの地、イスラエルの山々で彼らを一つの国とする。一人の王が彼らすべての王となる。彼らは二度と二つの国となることなく、二度と二つの王国に別れることはない。
彼らは二度と彼らの偶像や憎むべきもの、もろもろの背きによって汚されることはない。わたしは、彼らが過ちを犯したすべての背信から彼らを救い清める。そして、彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。
わたしの僕ダビデは彼らの王となり、一人の牧者が彼らすべての牧者となる。彼らはわたしの裁きに従って歩み、わたしの掟を守り行う。
彼らはわたしがわが僕ヤコブに与えた土地に住む。そこはお前たちの先祖が住んだ土地である。彼らも、その子らも、孫たちも、皆、永遠に至るまでそこに住む。そして、わが僕ダビデが永遠に彼らの支配者となる。
わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。それは彼らとの永遠の契約となる。わたしは彼らの住居を定め、彼らを増し加える。わたしはまた、永遠に彼らの真ん中にわたしの聖所を置く。
わたしの住まいは彼らと共にあり、わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。
わたしの聖所が永遠に彼らの真ん中に置かれるとき、諸国民は、わたしがイスラエルを聖別する主であることを知るようになる。」


さて、兄弟たち、わたしたちの主イエス・キリストの名によってあなたがたに勧告します。皆、勝手なことを言わず、仲たがいせず、心を一つにし思いを一つにして、固く結び合いなさい。
わたしの兄弟たち、実はあなたがたの間に争いがあると、クロエの家の人たちから知らされました。
あなたがたはめいめい、「わたしはパウロにつく」「わたしはアポロに」「わたしはケファに」「わたしはキリストに」などと言い合っているとのことです。
キリストは幾つにも分けられてしまったのですか。パウロがあなたがたのために十字架につけられたのですか。あなたがたはパウロの名によって洗礼を受けたのですか。
クリスポとガイオ以外に、あなたがたのだれにも洗礼を授けなかったことを、わたしは神に感謝しています。
だから、わたしの名によって洗礼を受けたなどと、だれも言えないはずです。
もっとも、ステファナの家の人たちにも洗礼を授けましたが、それ以外はだれにも授けた覚えはありません。
なぜなら、キリストがわたしを遣わされたのは、洗礼を授けるためではなく、福音を告げ知らせるためであり、しかも、キリストの十字架がむなしいものになってしまわぬように、言葉の知恵によらないで告げ知らせるためだからです。


「これらの小さな者を一人でも軽んじないように気をつけなさい。言っておくが、彼らの天使たちは天でいつもわたしの天の父の御顔を仰いでいるのである。
あなたがたはどう思うか。ある人が羊を百匹持っていて、その一匹が迷い出たとすれば、九十九匹を山に残しておいて、迷い出た一匹を捜しに行かないだろうか。
はっきり言っておくが、もし、それを見つけたら、迷わずにいた九十九匹より、その一匹のことを喜ぶだろう。
そのように、これらの小さな者が一人でも滅びることは、あなたがたの天の父の御心ではない。」
「兄弟があなたに対して罪を犯したなら、行って二人だけのところで忠告しなさい。言うことを聞き入れたら、兄弟を得たことになる。
聞き入れなければ、ほかに一人か二人、一緒に連れて行きなさい。すべてのことが、二人または三人の証人の口によって確定されるようになるためである。
それでも聞き入れなければ、教会に申し出なさい。教会の言うことも聞き入れないなら、その人を異邦人か徴税人と同様に見なしなさい。
はっきり言っておく。あなたがたが地上でつなぐことは、天上でもつながれ、あなたがたが地上で解くことは、天上でも解かれる。
また、はっきり言っておくが、どんな願い事であれ、あなたがたのうち二人が地上で心を一つにして求めるなら、わたしの天の父はそれをかなえてくださる。
二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」

ゼカリヤ8:18~23
12
土曜日
万軍の主の言葉がわたしに臨んだ。
東中通教会

万軍の主の言葉がわたしに臨んだ。
「万軍の主はこう言われる。四月の断食、五月の断食、七月の断食、十月の断食はユダの家が喜び祝う楽しい祝祭の時となる。あなたたちは真実と平和を愛さねばならない。
万軍の主はこう言われる。更に多くの民、多くの町の住民が到着する。
一つの町の住民は他の町に行って言う。『さあ、共に行って、主の恵みを求め万軍の主を尋ね求めよう。』『わたしも喜んで行きます。』
多くの民、強い国々の民も来てエルサレムにいます万軍の主を尋ね求め主の恵みを求める。
万軍の主はこう言われる。その日、あらゆる言葉の国々の中から、十人の男が一人のユダの人の裾をつかんで言う。『あなたたちと共に行かせてほしい。我々は、神があなたたちと共におられると聞いたからだ。』」

ゼカリヤ8:9~17
11
金曜日
万軍の主はこう言われる。勇気を出せ。あなたたちは、近ごろこれらの言葉を預言者の口から、度々聞いているではないか。万軍の主の家である神殿の基礎が置かれ再建が始まった日から。
新発田教会

万軍の主はこう言われる。勇気を出せ。あなたたちは、近ごろこれらの言葉を預言者の口から、度々聞いているではないか。万軍の主の家である神殿の基礎が置かれ再建が始まった日から。
以前には、人間の働きに報いはなく家畜も、働きの報いに何の食も得なかった。出入りするにも安全に敵から守られてはいなかった。わたしがすべての人を互いに思うがままにさせておいたからだ。
しかし今、わたしはこの民の残りの者に対して以前のようではない、と万軍の主は言われる。
平和の種が蒔かれ、ぶどうの木は実を結び大地は収穫をもたらし、天は露をくだす。わたしは、この民の残りの者にこれらすべてのものを受け継がせる。
ユダの家よ、イスラエルの家よあなたたちは、かつて諸国の間で呪いとなったが今やわたしが救い出すのであなたたちは祝福となる。恐れてはならない。勇気を出すがよい。
まことに、万軍の主はこう言われる。あなたたちの先祖がわたしを怒らせたので、わたしはかつて、あなたたちに災いをくだす決意をして悔いなかった、と万軍の主は言われる。
そのように、今やわたしは再びエルサレムとユダの家に幸いをもたらす決意をした。恐れてはならない。
あなたたちのなすべきことは次のとおりである。互いに真実を語り合え。城門では真実と正義に基づき平和をもたらす裁きをせよ。
互いに心の中で悪をたくらむな。偽りの誓いをしようとするな。これらすべてのことをわたしは憎む」と主は言われる。

ゼカリヤ8:1~8
10
木曜日
万軍の主の言葉が臨んだ。
村上教会

万軍の主の言葉が臨んだ。
「万軍の主はこう言われる。わたしはシオンに激しい熱情を注ぐ。激しい憤りをもって熱情を注ぐ。
主はこう言われる。わたしは再びシオンに来てエルサレムの真ん中に住まう。エルサレムは信頼に値する都と呼ばれ万軍の主の山は聖なる山と呼ばれる。
万軍の主はこう言われる。エルサレムの広場には再び、老爺、老婆が座すようになるそれぞれ、長寿のゆえに杖を手にして。
都の広場はわらべとおとめに溢れ彼らは広場で笑いさざめく。
万軍の主はこう言われる。そのときになってこの民の残りの者が見て驚くことをわたしも見て驚くであろうかと万軍の主は言われる。
万軍の主はこう言われる。見よ、日が昇る国からも、日の沈む国からもわたしはわが民を救い出し
彼らを連れて来て、エルサレムに住まわせる。こうして、彼らはわたしの民となりわたしは真実と正義に基づいて彼らの神となる。

ゼカリヤ7:8~14
09
水曜日
そのとき、主の言葉がゼカリヤに臨んだ。
めじろ台教会

そのとき、主の言葉がゼカリヤに臨んだ。
「万軍の主はこう言われる。正義と真理に基づいて裁き互いにいたわり合い、憐れみ深くあり
やもめ、みなしご寄留者、貧しい者らを虐げず互いに災いを心にたくらんではならない。」
ところが、彼らは耳を傾けることを拒み、かたくなに背を向け、耳を鈍くして聞こうとせず、
心を石のように硬くして、万軍の主がその霊によって、先の預言者たちを通して与えられた律法と言葉を聞こうとしなかった。こうして万軍の主の怒りは激しく燃えた。
「わたしが呼びかけても彼らが聞かなかったように、彼らが呼びかけても、わたしは聞かない」と万軍の主は言われる。
「わたしは彼らを、彼らの知らなかったあらゆる国に散らした。その後に、地は荒れ果て、行き来する者もなくなった。彼らは喜びの地を荒廃に帰させた。」

ゼカリヤ7:1~7
08
火曜日
ダレイオス王の第四年になって、主の言葉がゼカリヤに臨んだ。それは九月、キスレウの月の四日のことであった。
八王子北教会

ダレイオス王の第四年になって、主の言葉がゼカリヤに臨んだ。それは九月、キスレウの月の四日のことであった。
ベテルはサル・エツェルとレゲム・メレクおよび彼の従者たちを遣わして、主の恵みを求めさせ、
また万軍の主の神殿の祭司たち、および預言者たちに次のような質問をさせた。「わたしは、長年実行してきたように、五月には節制して悲しみのときを持つべきでしょうか。」
そのとき、万軍の主の言葉がわたしに臨んだ。
「国の民すべてに言いなさい。また祭司たちにも言いなさい。五月にも、七月にもあなたたちは断食し、嘆き悲しんできた。こうして七十年にもなるが果たして、真にわたしのために断食してきたか。
あなたたちは食べるにしても飲むにしても、ただあなたたち自身のために食べたり飲んだりしてきただけではないか。
エルサレムとその周りの町々に人が住み、平穏であり、ネゲブにもシェフェラにも人が住んでいたころ、主が先の預言者たちによって呼びかけられた言葉を知らないのか。」

ゼカリヤ6:9~15
07
月曜日
主の言葉がわたしに臨んだ。
八王子栄光教会

主の言葉がわたしに臨んだ。
「帰還した捕囚の中から、ヘルダイ、トビヤ、エダヤの家族から、贈り物を受け取りなさい。あなたはその日のうちに、ツェファンヤの子ヨシヤの家に入りなさい。彼らはバビロンから帰ったばかりである。
銀と金を受け取り、冠をつくり、それをヨツァダクの子、大祭司ヨシュアの頭に載せて、
宣言しなさい。万軍の主はこう言われる。見よ、これが『若枝』という名の人である。その足もとから若枝が萌えいでる。彼は主の神殿を建て直す。
彼こそ主の神殿を建て直し威光をまとい、王座に座して治める。その王座の傍らに祭司がいて平和の計画が二人の間に生ずる。
冠はヘレム、トビヤ、エダヤ、およびツェファンヤの子の好意を記念するものとして、主の神殿に置かれる。
遠方からも人々が来て、主の神殿の建築に携わる。」こうして、あなたたちがひたすらあなたたちの神である主の声に聞き従うなら、万軍の主がわたしをあなたたちに遣わされたことを知るようになる。

列王上3:4~15 1コリント15:35~52 マタイ13:44~52
06
日曜日
王はいけにえをささげるためにギブオンへ行った。そこに重要な聖なる高台があったからである。ソロモンはその祭壇に一千頭もの焼き尽くす献げ物をささげた。
八王子教会

王はいけにえをささげるためにギブオンへ行った。そこに重要な聖なる高台があったからである。ソロモンはその祭壇に一千頭もの焼き尽くす献げ物をささげた。
その夜、主はギブオンでソロモンの夢枕に立ち、「何事でも願うがよい。あなたに与えよう」と言われた。
ソロモンは答えた。「あなたの僕、わたしの父ダビデは忠実に、憐れみ深く正しい心をもって御前を歩んだので、あなたは父に豊かな慈しみをお示しになりました。またあなたはその豊かな慈しみを絶やすことなくお示しになって、今日、その王座につく子を父に与えられました。
わが神、主よ、あなたは父ダビデに代わる王として、この僕をお立てになりました。しかし、わたしは取るに足らない若者で、どのようにふるまうべきかを知りません。
僕はあなたのお選びになった民の中にいますが、その民は多く、数えることも調べることもできないほどです。
どうか、あなたの民を正しく裁き、善と悪を判断することができるように、この僕に聞き分ける心をお与えください。そうでなければ、この数多いあなたの民を裁くことが、誰にできましょう。」
主はソロモンのこの願いをお喜びになった。
神はこう言われた。「あなたは自分のために長寿を求めず、富を求めず、また敵の命も求めることなく、訴えを正しく聞き分ける知恵を求めた。
見よ、わたしはあなたの言葉に従って、今あなたに知恵に満ちた賢明な心を与える。あなたの先にも後にもあなたに並ぶ者はいない。
わたしはまた、あなたの求めなかったもの、富と栄光も与える。生涯にわたってあなたと肩を並べうる王は一人もいない。
もしあなたが父ダビデの歩んだように、わたしの掟と戒めを守って、わたしの道を歩むなら、あなたに長寿をも恵もう。」
ソロモンは目を覚まして、それが夢だと知った。ソロモンはエルサレムに帰り、主の契約の箱の前に立って、焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげ、家臣のすべてを招いて宴を張った。


しかし、死者はどんなふうに復活するのか、どんな体で来るのか、と聞く者がいるかもしれません。
愚かな人だ。あなたが蒔くものは、死ななければ命を得ないではありませんか。
あなたが蒔くものは、後でできる体ではなく、麦であれ他の穀物であれ、ただの種粒です。
神は、御心のままに、それに体を与え、一つ一つの種にそれぞれ体をお与えになります。
どの肉も同じ肉だというわけではなく、人間の肉、獣の肉、鳥の肉、魚の肉と、それぞれ違います。
また、天上の体と地上の体があります。しかし、天上の体の輝きと地上の体の輝きとは異なっています。
太陽の輝き、月の輝き、星の輝きがあって、それぞれ違いますし、星と星との間の輝きにも違いがあります。
死者の復活もこれと同じです。蒔かれるときは朽ちるものでも、朽ちないものに復活し、
蒔かれるときは卑しいものでも、輝かしいものに復活し、蒔かれるときには弱いものでも、力強いものに復活するのです。
つまり、自然の命の体が蒔かれて、霊の体が復活するのです。自然の命の体があるのですから、霊の体もあるわけです。
「最初の人アダムは命のある生き物となった」と書いてありますが、最後のアダムは命を与える霊となったのです。
最初に霊の体があったのではありません。自然の命の体があり、次いで霊の体があるのです。
最初の人は土ででき、地に属する者であり、第二の人は天に属する者です。
土からできた者たちはすべて、土からできたその人に等しく、天に属する者たちはすべて、天に属するその人に等しいのです。
わたしたちは、土からできたその人の似姿となっているように、天に属するその人の似姿にもなるのです。
兄弟たち、わたしはこう言いたいのです。肉と血は神の国を受け継ぐことはできず、朽ちるものが朽ちないものを受け継ぐことはできません。
わたしはあなたがたに神秘を告げます。わたしたちは皆、眠りにつくわけではありません。わたしたちは皆、今とは異なる状態に変えられます。
最後のラッパが鳴るとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は復活して朽ちない者とされ、わたしたちは変えられます。


「天の国は次のようにたとえられる。畑に宝が隠されている。見つけた人は、そのまま隠しておき、喜びながら帰り、持ち物をすっかり売り払って、その畑を買う。
また、天の国は次のようにたとえられる。商人が良い真珠を探している。
高価な真珠を一つ見つけると、出かけて行って持ち物をすっかり売り払い、それを買う。
また、天の国は次のようにたとえられる。網が湖に投げ降ろされ、いろいろな魚を集める。
網がいっぱいになると、人々は岸に引き上げ、座って、良いものは器に入れ、悪いものは投げ捨てる。
世の終わりにもそうなる。天使たちが来て、正しい人々の中にいる悪い者どもをより分け、
燃え盛る炉の中に投げ込むのである。悪い者どもは、そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。」
「あなたがたは、これらのことがみな分かったか。」弟子たちは、「分かりました」と言った。
そこで、イエスは言われた。「だから、天の国のことを学んだ学者は皆、自分の倉から新しいものと古いものを取り出す一家の主人に似ている。」

ゼカリヤ6:1~8
05
土曜日
わたしが再び目を留めて見ると、四両の戦車が二つの山の間から出て来た。その山は青銅の山であった。
片倉教会

わたしが再び目を留めて見ると、四両の戦車が二つの山の間から出て来た。その山は青銅の山であった。
最初の戦車には赤毛の馬数頭、二番目の戦車には黒い馬数頭、
三番目の戦車には白い馬数頭、四番目の戦車にはまだらの強い馬数頭がつけられていた。
わたしは言葉をついで、わたしに語りかけた御使いに、「主よ、これは何ですか」と尋ねると、
御使いはわたしに言った。「これは天の四方に向かう風で、全地の主の御前に立った後に出て行くものである。
その中の黒い馬は北の国に向かって出て行き、白い馬は西の方へ出て行き、まだらの馬は南の国に向かって出て行く。」
強い馬も出て来て、今にも飛び出して地上を行き巡ろうとしていたところ、彼が、「さあ地上を行き巡れ」と命じたので、彼らは地上を行き巡った。
彼はわたしに叫びながら言った。「よく見るがよい。北の国に向かって出て行ったものが、わが霊を北の国にとどまらせた。」

ゼカリヤ5:1~11
04
金曜日
わたしが再び目を留めて見ると、一つの巻物が飛んでいた。
桜美林教会

わたしが再び目を留めて見ると、一つの巻物が飛んでいた。
御使いがわたしに、「何を見ているのか」と尋ねたので、わたしは答えた。「巻物が飛んでいるのが見えます。その長さは二十アンマ、幅は十アンマです。」
彼はわたしに言った。「これは全地に向かって出て行く呪いである。すべての盗人はその一方の面に記されている呪いに従って一掃される。また偽って誓う者も、他の面の呪いに従って一掃される。」
わたしがこれを送り出す、と万軍の主は言われる。それは盗人の家にわが名によって偽りの誓いをする者の家に入りその家の中に宿り梁も石ももろともに滅ぼし尽くす。
わたしに語りかけた御使いが現れ、わたしに言った。「目を留めて、そこに出て来るものが何であるか、よく見るがよい。」
わたしが、「それは何ですか」と尋ねると、彼は、「そこに出て来たのはエファ升である」と答え、「それは全地を見る彼らの目である」と言った。
鉛の円盤が取り除かれると、エファ升の中に一人の女が座っていた。
彼は、「それは邪悪そのものである」と言って、かの女をエファ升の中に投げ返し、エファ升の口に鉛の重しを置いた。
わたしが目を留めて見ると、二人の女が翼に風を受けて出て来た。かの女たちはこうのとりの翼のような翼を持ち、地と天の間でエファ升を運び去ろうとしていた。
わたしに語りかけた御使いに、「かの女たちはどこにエファ升を持って行こうとしているのですか」と尋ねると、
彼はわたしに答えた。「かの女のため、シンアルの地に神殿を築こうとしているのだ。神殿が整えられると、その地に備えられた場所に置かれるはずだ。」

ゼカリヤ4:1~14
03
木曜日
わたしに語りかけた御使いが戻って来て、わたしを起こした。わたしは眠りから揺り起こされた者のようであった。
南町田教会

わたしに語りかけた御使いが戻って来て、わたしを起こした。わたしは眠りから揺り起こされた者のようであった。
彼はわたしに、「何を見ていたのか」と尋ねたので、わたしは答えた。「わたしが見ていたのは、すべてが金でできた燭台で、頭部には容器が置かれていました。その上に七つのともし火皿が付けられており、頭部に置かれているともし火皿には七つの管が付いていました。
その傍らに二本のオリーブの木があり、一つは容器の右に、一つは左に立っていました。」
わたしは言葉をついで、わたしに語りかけた御使いに言った。「主よ、これは何でしょうか。」
わたしに語りかけた御使いは答えて、「これが何か分からないのか」と言ったので、わたしが「主よ、分かりません」と言うと、
彼は答えて、わたしに言った。「これがゼルバベルに向けられた主の言葉である。武力によらず、権力によらずただわが霊によって、と万軍の主は言われる。
大いなる山よ、お前は何者かゼルバベルの前では平らにされる。彼が親石を取り出せば見事、見事と叫びがあがる。」
また主の言葉がわたしに臨んだ。
「ゼルバベルの手がこの家の基を据えた。彼自身の手がそれを完成するであろう。こうして、あなたは万軍の主がわたしをあなたたちに遣わされたことを知るようになる。
誰が初めのささやかな日をさげすむのか。ゼルバベルの手にある選び抜かれた石を見て喜び祝うべきである。その七つのものは、地上をくまなく見回る主の御目である。」
わたしは言葉をついで御使いに尋ねた。「燭台の右と左にある、これら二本のオリーブの木は何ですか。」
わたしは重ねて彼に尋ねた。「その二本のオリーブの木の枝先は何ですか。それは二本の金の管によって、そこから油を注ぎ出しています。」
彼がわたしに、「これが何か分からないのか」と言ったので、わたしは「主よ、分かりません」と答えると、
彼は、「これは全地の主の御前に立つ、二人の油注がれた人たちである」と言った。

ゼカリヤ3:1~10
02
水曜日
主は、主の御使いの前に立つ大祭司ヨシュアと、その右に立って彼を訴えようとしているサタンをわたしに示された。
成瀬が丘教会

主は、主の御使いの前に立つ大祭司ヨシュアと、その右に立って彼を訴えようとしているサタンをわたしに示された。
主の御使いはサタンに言った。「サタンよ、主はお前を責められる。エルサレムを選ばれた主はお前を責められる。ここにあるのは火の中から取り出された燃えさしではないか。」
ヨシュアは汚れた衣を着て、御使いの前に立っていた。
御使いは自分に仕えている者たちに向かって言った。「彼らの汚れた衣を脱がせてやりなさい。」また、御使いはヨシュアに言った。「わたしはお前の罪を取り去った。晴れ着を着せてもらいなさい。」
また、御使いは言った。「この人の頭に清いかぶり物をかぶせなさい。」彼らはヨシュアの頭に清いかぶり物をかぶせ、晴れ着を着せた。主の御使いは立ち続けていた。
主の御使いはヨシュアに証言して言った。
「万軍の主はこう言われる。もしあなたがわたしの道を歩みわたしの務めを守るならあなたはわたしの家を治めわたしの庭を守る者となる。わたしはあなたがここで仕える者らの間に歩むことを許す。
大祭司ヨシュアよあなたの前に座す同僚たちと共に聞け。あなたたちはしるしとなるべき人々である。わたしは、今や若枝であるわが僕を来させる。
ここに石がある。これはわたしがヨシュアの前に差し出すものだ。この一つの石に七つの目がある。わたしはそこに碑文を刻む、と万軍の主は言われる。そして、一日のうちにこの地の罪を取り除く。
その日には、と万軍の主は言われる。あなたたちは互いに呼びかけてぶどうといちじくの木陰に招き合う。」

ゼカリヤ2:1~17
01
火曜日
わたしが目を留めて見ると、四本の角があるではないか。
和泉多摩川教会

わたしが目を留めて見ると、四本の角があるではないか。
わたしに語りかけた御使いに、「これは何ですか」と尋ねると、彼は、「それはユダ、イスラエル、エルサレムをちりぢりにした角である」と答えた。
更に主はわたしに四人の鉄工を示された。
「彼らは何をするために来るのですか」と尋ねると、「これらの角は、だれも頭を上げる者がないほどに、ユダをちりぢりにしたものである。また、これらの人々は、ユダをちりぢりにするために、ユダの地に角を振り上げ、彼らを震え上がらせた国々の角を切り倒すために来るのだ」と言われた。
わたしが目を留めて見ると、ひとりの人が測り縄を手にしているではないか。
「あなたはどこに行かれるのですか」と尋ねると、彼はわたしに、「エルサレムを測り、その幅と長さを調べるためです」と答えた。
わたしに語りかけた御使いが出て行くと、別の御使いが出て来て迎え、
彼に言った。「あの若者のもとに走り寄って告げよ。エルサレムは人と家畜に溢れ城壁のない開かれた所となる。
わたし自身が町を囲む火の城壁となると主は言われる。わたしはその中にあって栄光となる。
急いで、北の国から逃れよと主は言われる。天の四方の風のようにかつて、わたしはお前たちを吹き散らしたと主は言われる。
シオンよ、逃げ去れバビロンの娘となって住み着いた者よ。
栄光によってわたしを遣わされた、万軍の主があなたたちを略奪した国々に、こう言われる。あなたたちに触れる者はわたしの目の瞳に触れる者だ。
わたしは彼らに向かって手を振り上げ彼らが自分自身の僕に奪われるようにする。こうして、あなたたちは万軍の主がわたしを遣わされたことを知るようになる。
娘シオンよ、声をあげて喜べ。わたしは来てあなたのただ中に住まう、と主は言われる。
その日、多くの国々は主に帰依してわたしの民となりわたしはあなたのただ中に住まう。こうして、あなたは万軍の主がわたしをあなたに遣わされたことを知るようになる。
主は聖なる地の領地としてユダを譲り受けエルサレムを再び選ばれる。
すべて肉なる者よ、主の御前に黙せ。主はその聖なる住まいから立ち上がられる。」